頭痛に悩まされる毎日。
「目の奥が重い」「目がしばしばして文字が見づらい」なんてことはありませんか。
大体こんな症状が出てる時って、私の場合頭痛と肩こりがひどくて鎮痛剤を飲んでごまかしてました。
だけど、目の症状は良くならなくてパソコンやスマホを見るのがつらかったです。
でもそんな長年、頭痛に悩まされてきた私が実践して楽になった解消法をご紹介します。
この記事でわかること
目の疲れによって頭痛をひきおこし、体調がすぐれないあなたの悩みを少しでも楽にできたら幸いです。
頭痛の原因は目の疲れ【解消法3選】
昔から頭痛や肩こりあったんですが、社会人になり、スマホやパソコンを使うことが増えてからどんどん症状がひどくなっていきました。
特にしんどいときは鎮痛剤も効かず、吐き気も伴ってまるで乗り物酔いでもしたかのようでした。
そんな私が、継続してみたら楽になった解消法を紹介します。
解消法①ウォーキング・散歩
目の疲れとウォーキング?と疑問に思う方もいるかもしれません。ですが、ずっと同じ姿勢でパソコン作業をしていると近くの物にピントを合わせたままの状態が蓄積されてしまいます。
それを回避できたのがウォーキングや散歩でした。
ウォーキングや散歩をするうえで意識するポイントは
- 遠くを見ながら、自分が気持ちよくなれる深呼吸や呼吸をする
- 日常から離れてゆったりのんびりして楽しむ
- 5分でも10分でも無理のない範囲で習慣化する
外に出るのが難しい場合は、もも上げをしながらできるだけ遠くを見るのでも大丈夫です。
同時に運動不足も軽減されるので一石二鳥です。
解消法②あたためる・マッサージ
お風呂に入ったときにするのがおすすめです。
- 温まった手を目隠しするように両手で覆い、目の周りを軽く押す
- 指先を使って首の付け根から頭のてっぺんに向かって優しく押していく
- 指先で頭全体を優しくマッサージする
お風呂でゆっくりできない時には、アイマスクをつかって目をしっかり休ませるのもおすすめです。
解消法③サプリメント
子育て中で、自分の病院は後回しにしがちになっていた私は手軽に接種できるサプリメントを探していました。色々試してみましたが、自分に合っていたのはコレでした。
スーパー・ルテインです。
1ヶ月目は、「んーちょっとだけマシになった気がする?」のようなおまじない程度の感覚でした。
しかし、2カ月目を終える頃ふと気付きました。鎮痛剤を使う頻度が明らかに変わっている。目の奥の重みが少なく、しばしばして画面を見るのにしかめっ面になってしまうのも減っている。
私にとっては、それだけでも効果絶大です!
まだまだ、肩こりや頭痛がある日もゼロではありませんが、目の奥の圧迫感が少なくなっていることにびっくりです。
パソコンやスマホをよく使うのでブルーライトへの不安も軽減されました。
こちらのサプリメントはこんな方におすすめです。
- パソコンやスマホの画面を見る時間が長い
- 細かい文字が読みづらい
- 人や物の輪郭がぼやけて見える
- 作業や会話の途中で気が散ってしまう
- どんな状況でも適切に考える自信が持ちたい
一つでも当てはまったら試してみてはいかがでしょうか。
頭痛の原因は目の疲れ【他の症状】
目の疲れによって引き起こされるつらい症状は頭痛以外にもあります。
1. 目に関する症状目の乾燥(ドライアイ)
涙の分泌が減少し、目がゴロゴロしたり痛むことがあります。
目のかすみやピント調節機能が低下し、物がぼやけて見えることがあります。
目が赤くなり、炎症を感じる場合があります。まぶしさ光に敏感になり、強い光が不快に感じることがあります。
2. 肩こりや頭痛に関する症状
頭痛特に眉間やこめかみ付近に痛みを感じることが多いです。姿勢の悪さが原因で、目の疲れが肩や首の筋肉に影響を与えることがあります。そして肩や首のこりに繋がります。
3. 全身の症状
目の疲れが全身の疲れに繋がることがあります。イライラや集中力の低下精神的にも影響を与え、集中しづらくなることがあります。
4. 睡眠への影響
睡眠の質の低下特に夜間のデバイス使用により、ブルーライトが睡眠ホルモンの分泌を抑制し、眠りが浅くなることがあります。
目の疲れは放置すると慢性的な不調に繋がることもあるため、症状が長引く場合や改善しない場合は、眼科医への相談をおすすめします。
まずは病院に行って専門家の話を聞きましょう。
頭痛の原因は目の疲れ【解消できてよかったこと】
パソコンやスマホを使うことが多くなったり、行動範囲がパターン化して少しの距離でしか活動できなくなってから、目の奥の圧迫感や頭痛、肩こりに悩まされることがどんどん増えていきました。
特に雨の日は痛みが倍増し、吐き気を伴うこともしばしば。
人に会うのも億劫で、喋るのも楽しくない。
しかし、どうにか治したくて試した結果出会った解消法が今回紹介したことでした。継続しなければ効果はないかもしれませんが、軽減されてとても良かったことがあります。
- パソコンやスマホを目を細めずに見れるようになった
- 鎮痛剤を飲む回数が減って嬉しい
- 人と話すのや外に出るのが楽しくなった
- 仕事のスピードがあがった
- なぜか肌荒れも減った
こんな風になれたのも3つの方法を取り入れたおかげです。
中でもスーパー・ルテインを飲み始めてから効果が上がったような気がします。
皆さんも、自分にあった方法を見つけてみてください。
最後に
日常生活の中で体のどこかが調子が悪いとなかなか思うように仕事が進まなかったり、何かに支障をきたすことがあると思います。
ですが、自分にあった方法を見つけられれば、軽減することも可能です。
私が解消できた方法を取り入れて、日常生活が今より明るく快適に過ごせるような一助になれたら幸いです。
何かひとつでも実践して習慣化してみましょう。
目の疲れは放置すると慢性的な不調に繋がることもあるため、症状が長引く場合や改善しない場合は、眼科医への相談をおすすめします。
まずは、病院や専門家に相談してからはじめましょう。
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